お小遣いが稼げるLINEスタンプの作り方とコツ

LINEの新サービス

人気のスタンプですが、LINEでは2014年4月から「LINE Creators Market」という新しくサービスを開始しています。これは各クリエイターがユーザー向けにスタンプを制作、販売できるようになるサービスのことです。

クリエイター向けのサービスと言っても特別な人向けというわけではなく、クリエイターとは職業、年齢、プロかアマチュアか、個人か、企業も問いません。つまり作った人なら誰でも販売することができます。「お小遣いが稼げるLINEスタンプ」というのはこれのことなのです。

このための登録や申請はすべて無料であり、一定の審査を通過すれば自分のスタンプを販売することができます。「40種類1セット」のスタンプが100円で販売されます。出来次第で全く売れないスタンプもあるかとは思いますが、登録・申請が無料なのですから作成するための手間以外にリスクは伴いません。いいアイデアがあったら先にやった方が得かもしれません。

まずはLINEの求めている条件をしっかり理解しましょう。LINEではスタンプ作成ガイドラインを記載しています。売れるか、売れないかも重要ですが、それ以前に基本を守って審査を通さないと意味がありません。注意事項:日常会話では使用しにくい物体、景色など、写真や顔写真などイラストでないもの、視認性が悪い横長画像など、スタンプ全体のバランスを著しく欠くもの、公序良俗に反するもの、となっています。こうした点は十分に注意してください。